AnimeMembers
p-p-panda299
p-p-panda299

fanbox


一服🚬

こんにちは〜〜〜!!ぱぱを🐼🐾です。


今月はもう投稿しないって言ってたのですが、さっき突発的に書いたので投稿します。1時間クオリティですので、まぁデザート感覚でお楽しみくださいませ。


3000字ギリないほどの文量ですが、熊おっさんの股座に頭を突っ込んでハスハスするだけのオカズを書きました。すごく短いですので、今後の展開は皆様の妄想にてお楽しみいただければと思います🐻500円プラン支援者の皆様には大変助けられているので、好きそうな人はぜひお土産にお持ち帰りください。こんな短いのはpixivに投稿予定ありませんので、テキストファイルなんかに保存するのが吉。



熊おっさんの股座に頭突っ込みたい〜〜〜〜〜〜〜誰か〜〜〜〜〜。



※以下、本編。

****


「ん、ちと一服してくらぁ」


 年配社員たちは度々そう言って喫煙所へふらっと足を運ぶ。それも一回ではない、日に何度も空き時間があればすぐこの文言。一服一服って、もう聞き飽きた。僕のような非喫煙者にはない、突発的な休憩時間。タバコを嗜む者の方が優遇されているこの会社はおかしいと思う。日々計測してみると、明らかに僕よりも休憩時間が三十分も多いのだ。


「先輩っていつも暇さえあればタバコ吸ってますよね。ほんっとに……羨ましいです、はぁ……」


「あん? どしたぁ、今日は随分とご機嫌ナナメだな。どれ、俺みたいな独り身のおっちゃんで良けりゃ悩みでも聞いてやろうか、なんてよ。ガハハハ!」


 僕のように学校で“タバコは体に悪いんだぞ”と教わった若者世代とは異なる、ふた回りほどは歳が離れている熊獣人の先輩。きっとタバコを吸う人はカッコいいというイメージが頭の中で強く根付いているのだろう、どの先輩を見てもヘビースモーカーしかいない世代だ。体のどこもかしこもゴワゴワの剛毛が生え揃っており、今日も厳つい太眉を器用に動かしながら感情を表している。豪快な笑い方はまさに昔の人ながらというか、今時の若者でこのようにガハハと笑う者は誰一人としていない。頭にタオルを巻くスタイルもまた古臭いというか、前働いていた会社が現場仕事だったらしくその名残で毎日欠かさず巻いてるのだとか。……白タオルが随分と茶色く変色しているが、ちゃんと洗っているのだろうか。少し遠くからでもツンとした熊の汗の臭いがする。そんなことを指摘すれば腕の骨が折られるかと思うぐらいに力強く大きな手のひらで握られるだろうし、ここは我慢の一手だ。


「そんなに言うなら坊主も一服してみるか、ほれ」


「……吸わないですよ」


「ま、そうだろな。お前、入社初日からタバコのニオイは嫌いだって俺に直接言ってきやがったしよ。全く生意気なガキが入ったモンだと思ってたら……まさか休憩時間が少なくてむくれてるたぁ……ククッ」


 作業着の胸ポケットから小さな緑色の紙箱を取り出し、まるで棒状のお菓子を一本分けてやろうかといった様子で僕にタバコを渡そうとする。中身は甘さなんて全くない、苦味をこれでもかと固めたような棒なのだが。一度吸ってしまえば中毒となり、吸わずにはいられない。それも学校の授業で習った僕は、頑なにタバコを拒絶する。


「……へへ、まぁ不平等ってのもおかしな話か。なら坊主にゃもっといいモン吸わせてやる。ほれ、こっち来い」


「あっ、ちょ、僕は一服なんて行かないですって!」


「いーからいーから。一服中は休憩時間扱いにしてやっから、意地張ってねぇでさっさと来いっての」


*


「お゛っ……おごっ……げぇっ‼︎」


「ぷはぁ……ふー……どうだ。一服ってのはなかなかいいモンだろ。今日のタバコは一段とうめぇや、なんでだろうな」


 一服、それがどういう意味なのか。頭で理解するより前に、体で理解してしまったらしい。喫煙所へ着いたと同時に先輩はボロっちくてケツがはみ出てしまうような小さなパイプ椅子へと腰を下ろし、同時に僕を床へ座らせたのだ。一瞬何をさせられるのか全くわからず命令を聞いてしまったのだが、時既に遅し。いきなり説教されるかと思えば、先輩はトランクスごと作業着ズボンを太腿辺りまで下ろし、両脚で僕を前へと抱き寄せてきたのである。


「濃厚な熊のフェロモンだぞ、コイツは雄の人間にとっちゃ性欲増強効果があるニオイなんだとよ。おら、んな恐る恐る鼻鳴らしてねぇで隅から隅までありがたく嗅いどけや」


 最初、先輩が何を言っているのかわからなかった。それ以上に鼻がツンと痛くなるような臭気が僕の鼻腔を、肺を満たし、中から焼き尽くすかのように広がっていく。普段から嫌悪感を感じていたおじさんの臭気を、今は距離にして鼻先から一センチもない距離で直に嗅がされていた。熱くて、ナメクジみたいにヌルヌルする。人間である自分の顔面を三分の一ほど覆う肉棒で上から額辺りをグリグリと押し付けられ、鼻先には今パンッパンに膨れ上がった熊のふぐりが容赦なく擦り付けられた。


「ん゛っ、んぶっ‼︎」


「なんだぁ、お前こういうクセェの好きか。ガハハハ! いいぜ気に入った、これから毎日一服する時はオレが嗅がせてやろう。……それに、ここは随分と正直な息子だなぁ坊主、小さいくせして一丁前に早くザーメンぶっ放してぇって主張してら」


「あ゛がぁっ⁉︎」


 僕の体をギュッと拘束していた先輩の太脚が離れると、安全靴を脱いだ先輩の足先が僕の股座をそっとやさしく踏み始める。徐々に体重をかけられ、重みを感じた股座が敏感に反応して……。


「半日働いたあとで立ち小便した時もズボン解放すりゃ結構キツい臭いが股座から立ち込めるってのに、坊主は仕事終わり前の結構どぎつめで濃厚なヤツが好きか。そうかそうか」


「ちがっ……違いま……ん゛おっ、お゛っ‼︎」


「そんでもって野郎の蒸れ靴下足コキでおっ勃ててやがる。こりゃ周りの従業員にもちゃんと報告しておかねぇと。おーいお前ら、コイツ獣人のフェロモンが大好物なんだとよ。そういうの嗅がせたら興奮するタチの野郎は嗅がせてやってくれ」


 熊の股座に顔を突っ込んで涙と鼻水を流しながら咳き込んでいる中、やってきたのは猪と狼の先輩たち。どちらも作業着を脱ぎ捨てて一服していたらしく、シャツにはたっぷりと汗染みが形成されている。一段と臭そうな獣人先輩たちを前に危機感を感じたのだろうか、頭で考える前に僕は四つん這いになりながらも必死に逃げ出そうと体を俊敏に動かしていた。


 すぐに獣人の手のひらでは余るほどに細く小さな足首を掴まれ、僕は床を引きずられて先輩たちに囲まれてしまう。先ほど参戦してきた二人の先輩も、ベルトとチャックをずり下ろして準備万端らしい。首をフルフルと横に振ろうが、口で直接やめてくださいと言おうが、彼らは全く聞く耳を持ってはくれない。


「ん゛ほぉっ、――っ、――っ‼︎」


「げへへ……まさかこんな所に嗅ぎたがりが居るとは、ありがてぇ話だ。最近こういう雄臭ぇのに興味あるやつ少ないから助かるぜ、へへへ……おぉ……興奮してきた……もっと鼻息当ててくれよ……なぁ」


 猪の股座も、狼の股座も、熊のモノとはまた違った意味で強烈だ。それぞれの種族によってニオイの成分が違うらしく、何度嗅いでも慣れることはない。嗅ぐたびになぜか股座のモノがどんどん固くなっていって、熊の先輩には足で潰されたり指で直接握られたりで自然とヌルヌルになっていく。彼が唾液まみれの手で扱いたわけではない、僕の鈴口から勝手に溢れ出して――。僕はこんな酷い仕打ちを受けているというのに、興奮している。獣人おっさんたちのムワッとくる臭気を嗅いで、生まれて初めて興奮した。タバコを初めて吸った時もこんな感覚なのだろうか。頭がボーッとしても尚、先輩たちは僕を股座から解放してくれることはなかった。



「ふぅ……そろそろ仕事戻るか。ま、吸いたくなったらいつでも言ってくれ。明日も一緒に一服しようや。な?」




了

一服🚬

More Creators